多汗症の手汗は手袋をするしかない?

多汗症の手汗は手袋をするしかない?

多汗症は交感神経が過敏になっているために起こる症状で、多汗になる場所はさまざまです。

足裏がぺたぺたと汗をかき、裸足になると廊下に足跡がつく、湿った足音が恥ずかしいなど、顔や首まわりから人よりも多量の汗が出る、脇の下の汗に悩む、そして手汗を常にかいていて手袋が手放せないといってものです。

特に手汗は書類が湿って破けそうになる、人と握手をするのがはばかられるといったように隠しづらい部位であるため、悩みになりがちです。

手術をして改善することもできます。脇の下から内視鏡で、背骨の近くにある交感神経の束を切断する方法で時間で10分程度の簡単なものです。

ですが放熱が低下して暑く感じたり、手汗をおさえることで別の部分が多汗になる代償性発汗などの副作用もあるので、医師と相談しながら採用することが望ましいです。

多汗症の手汗はハンカチが必須?

多汗症の手汗はハンカチが必須?

多汗症で手汗に悩んでいる人には、ハンカチは必需品になります。

特に手汗は何かを触る度に濡らしてしまいますし、対人関係においては重要なコンプレックスになりがちです。ですからいつでもすぐに拭えるよう、ハンカチは持っておいた方がいいでしょう。

一応、手袋などでも一定のケアはできます。

ただ暑い季節に手袋を持っていると不自然に見えたりと、別の懸念材料が生まれるかもしれません。その点ハンカチは年中持っていても大丈夫ですし、吸水性の良いタイプを何枚か用意しておけば更に安心です。

そしてあまりにも酷いようであれば、積極的に病院へ行くことを考えてください。手汗は精神面から来ることも多いですので、専門医への相談を機に改善される可能性も高いでしょう。

多汗症の手汗のカモフラージュ方法とは?

多汗症の手汗のカモフラージュ方法とは?

多汗症の手汗のカモフラージュ方法には、まず手袋があります。特に吸水性の高い手袋を使用することで、ある程度の手汗はカバーできるでしょう。

ただし他人と会う場合、例えば仕事の現場などではあまり好ましくありません。暑い季節になると不自然にも見えますし、布で覆うことで余計に量が増える可能性も考えられるのです。

そこで次に候補となるのが、制汗クリームです。これは手に塗ることで手汗の分泌を抑え、同時に乾きやすくもしてくれます。

夏場に持っていても不自然ではないのがメリットで、少しの時間からカモフラージュできるのは嬉しい部分です。とはいえやはりクリームですので、塗ったばかりの間は手に残ります。

他人と交流する直前に使用する際には、塗る量にも注意しておきましょう。